おさちに幸あれ

女子高校生のラスト高校生日記

なぜ結婚したのかと思っている人、少し女子高生の話を聞いてほしいのです。①

「なんでこんな人と結婚したんやろーな。」

「あんたはいい人と結婚しなれよ。」

母の父への愚痴ランキング15位ぐらいのこと言葉。

そんなことうちに言われても知らんよなんていつも思ってます(笑)

 

ということで、今日は女子高生が結婚について語ってます。

 

なんでもない日の友達との会話。

「もううちら結婚できる年だよ。まだ、かれしもできてねーよ。」

 

その言葉をきっかけに結婚について考えることにしました。

 

結婚は、出会って、告白して、付き合って、プロポーズをする。

でも、告白と、プロポーズは言葉の重みが違う。

プロポーズというのは、相手と一生愛し合うということをっ誓うこと。

この人と一生ずっと暮らすことを誓うことになる。

それなのに、こんなに重大なことなのに、

結婚というのは「婚姻届」という一枚の紙だけで済まされてしまう。

 

こんなに重大なことなのに、

そんな一枚の紙でこの先の人生が大きく変わってしまうなんて簡単すぎないか。

そう思いました。

 

また、結婚をした夫婦がずっと一緒にいるわけでもありません。

いろいろなことがあり、「離婚」という決断をする夫婦もいます。

 

この決断はとても大きなものです。

結婚してからずっと考えていた人もいたり、

この決断もまた、この先の人生を大きく変えます。

 

なのに、離婚というのも「離婚届」という一つの紙で済んでしまうのです。

 

一枚の紙で、この先の人生はガラッと変わります。

二人で一枚の紙に書いて永遠の愛を誓い、

一枚の紙に二人の名前を書いて別れを誓うのです。

 

そんな重大なこと、紙一枚なんかで済ませていいのか?

と思っていました。