おさちに幸あれ

女子高校生のラスト高校生日記

私の初恋?について②

前回は私が恋ができなかった理由について話しました。

では!今日は本題!

私が恋をする高1の冬の話をいたしましょう。

 

そのまえに、

このタイトルの『初恋』のはてなが気にとる人もおると思うんですが

前回の話にも出た通り初恋の記憶がなく、

事実上私の初恋が私の記憶の中ではこのお話になってくるため

『初恋?』という風にさせていただきます。

 

まず私が恋した相手をB君とします。

B君は私と違う学校に通う同い年の高校生でした。

 

ここですポイントは!

他校という選択肢が私には今までなかったんです。

なので前回お話しした恋ができない three reason  には関係なかったんです!

でも他校の生徒とどやって知り合ったん?って思う人もおると思うのですが

私は人見知りが少しあり急にインスタとかで他校の子に声をかけることなんて恐ろしくてできなかったんですね。

 

やけどわたしが知り合ったきっかけは

友達(B君の元カノ)の紹介でした。

 

いや何で元カノやねんって思う人もおるかもしれませんが

よくいるじゃないですか。別れてからのほうが仲良くね?みたいな男女。

それです。

B君の友達とは同じクラスで仲が良くて毎日ラインをしてました。

 

まあそれはどうでもよくてなんで紹介されたかというと

誕生日の時に若者はインスタのストーリーに友達の写真と一緒におめでとうって祝う文化があるんですが、

私の誕生日の時にそれを友達があげてくれて、

そんときにうちを見たB君がその友達に私のことを聞いて紹介するってゆう流れになりました。

 

ですが、私はすぐにラインを交換しませんでした。

なぜかというと私はあまり男子とラインをしたことがなくてすごい奥手だったのと

他校で顔も知らない相手とラインをすることに少し不安だったんです。

あと、ちょっとB君がチャラいみたいなうわさを聞きました…

 

でも友達の話を聞く限りいい人そうやし、

友達も知っとる人やから安心できるとおもったのと、

一回男子とラインしてみる練習やと思ってやってみれば?って言われたことでラインをすることになりました。

 

 

とこんなふうに私の初恋はスタートしました。

この時はまだ何とも思っていませんでしたけどね

では今日はここら辺にしときます。

ではまた明日。