おさちに幸あれ

女子高校生のラスト高校生日記

私の初恋?について⑤

昨日は私の初恋のとっても楽しかった時期のお話をさせていただきました。

ですが今日からは打って変わって、私の初恋の苦い思い出をお話ししようと思います。

今思えばそれもまた青春って思いますが、

当時の自分はつらかったですね。

なぜなら、友達と三角関係?みたいなものになってしまったので。

しかも普通の友達じゃありません。

クラスも一緒、部活も一緒でずっと生活を共にしているぐらい仲の良い友達でした。

 

 

私はいつも私と3人の友達でずっと一緒に生活していました。

その中で主要人物なってくるのがⅭ子

私は3人の友達にB君と遊んだことは伝えたものの、

自分がB君のこと好きなことは3人の友達のうち一人しか私の気持ちを知りませんでした。(一緒に遠出した友達も私の気持ちを知っていました。)

 

私は春休みに遊んだ後、やったことのないアタックを試みました。

ですが、私の恋をする前に重大なことを犯してしまっていたことにきづきます。

 

私は好きになる前にずっと

いい人おらん?

って何回も聞いていました。

もちろんその時はB君のことを何とも思っていなかったので普通に聞いてしまっていました。

ですが、もうこれ

「あなたのことは眼中にないですよー」

って宣言しているようなもんじゃないですか!

 

このやらかしに気づいたのは私が恋をした後でした。

 

B君がずっと

いい人おらん?かわいいこおらん?だれか紹介してくれんかな~

と言ってきました。

 

日本の男子、いや世界中の男性に伝えたい。

好きな人からそんなこと言われて女子はいません。

 

私は「んーおらんかなー。かわいい子はもう付き合ってるよーw」

っていうしかありません。

自分はずっと頑張ってアタックしてるのに全く気付いてもくれません。

 

とここでⅭ子登場。

なんとⅭ子が男友達からB君を紹介されたのです。

その事実は4人でいたときに知りました。

これを聞いたときの私の顔はどんなだったのでしょう。

私の恋心を知っている友達にのちに聞いたところ

結構な顔をしていたらしいですw

 

Ⅽ子は私よりも全然かわいい子で

そりゃしゃーないなって思いました。

 

でもやっぱり

つらかったです。

それしか言えません。

 

 

ですがつらかったのはこれだけではありません。

この続きはまた明日。